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「そんなこと」が認知症の症状だったなんて!?




「うちの畑のパセリが、盗まれたんだけど!」

親戚のおばちゃんは、

そう怒って、3軒隣の家に

よく電話をしていたらしい。



その怒っている心理の裏には、

「盗んだのは、あなたでしょ!」

という意味合いが、

込められている。


そんな電話を、数日おきに

同じ家にしていたそうだ。



その行動が何を意味しているのか、

私には分からなかった。



でも、私の母と父、

そして、おばちゃんの家族が言ってた。

「これが認知症の始まりなんだよ」と。



以前は都会暮らしで、

身近に高齢者がいなかった私は、

認知症といえば、

テレビドラマで見た「徘徊、物忘れ」が

主な症状だと思っていた。


でも、実際には

それ以外にも色々な症状が

あるようだ。





「親が元気なうちに知っておきたい50のこと」(ナツメ社)という本に、

「普通の物忘れ」と「認知症」の違い

が紹介されていました。



それによると、

「昨日の夕食のメニューを思い出せない」

「物をどこにしまったか思い出せない」

そんな場合は普通の物忘れで、



「昨日夕食を食べたこと自体を思い出せない」

「物をしまったこと自体を思い出せない」


のが、認知症の症状なのだそうです。




また「些細なことで怒りっぽくなる」

「身だしなみに構わなくなる」

「物を盗まれたと言って人を疑う」


こんなことも、

認知症の初期症状の可能性があるのだそうです。



認知症の症状は、

「ずっと出続けている」わけではなく、

1日のうちの少しだけ出たり、

数日間おきに出たりと


人それぞれなので、

「本当に認知症なのか」

その見極めは、難しいようです。



そのため、普段は遠方に住んでいる場合は、

帰省して数日間一緒に過ごしてみる等して

見極めた方がいいそうです。


また、認知症かどうかを

病院で判断してもらう場合、

「一般の病院」では、

初期の認知症の判断が難しいことがあるので

地域包括支援センターに相談して

「認知症の専門医」を紹介してもらう


のが良いのだそうです。



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プロフィール

できれば親孝行

Author:できれば親孝行
将来「4人の高齢者」を夫婦2人で抱える可能性がある40代女性です。

介護の知識ゼロでしたが、少しでも今後の不安を解消したくて介護情報を調べ始めました。
まだ介護は始まっていませんが「今から知っておいた方がいい事」を中心にどんどん綴っていきたいと思います。

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